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フィリピン:各種情報

フィリピン基本情報

正式名称: フィリピン共和国
首都: マニラ
入国: フィリピンでの21日間以内の滞在ならビザは不要。入国の際、ツーリストビザとして スタンプが押されます。ただしパスポートの残存期間が滞在日数プラス6ケ月以上必要。
人口民族: 9,586万人(2011年、出所:IMF)。うち、首都メトロ・マニラの人口は約1,155万人。
位置地勢: ルソン島・ヴィサヤス諸島・ミンダナオ島などを中心に、大小合わせて7109の島々から構成されている。 フィリピン海を挟んで日本と国境を接する。
時差: 日本とフィリピンの時差は-1時間。日本が午前1時になるとフィリピンは同じ日付の0時となる。
言語: 国語はフィリピン語 (Filipino)、公用語はフィリピン語と英語であるが、母語として使われる言語は、合計172に及ぶ。
通貨: 単位はフィリピン・ペソ(P)。補助通貨はセンタボ(¢)。P1=100¢。2013年4月現在、US$1≒P51.45、P1≒2.4円。
電圧: 120/230/240V、60Hz。日本の電気製品を使うためにはA、C、Oいずれかの変換プラグと変圧器が必要(セブ島は110/220V、60Hz。A、B3、C)。
気候: 一年を通じてあまり気候の変化が無い熱帯モンスーン気候で、年平均気温が26~27℃。大まかに乾季と雨季に分かれているが、地域により多少異なります。
・乾季(11月~5月)雨が少なく、特に3月~5月はホットドライと呼ばれ最も暑い時期となる。対して、11月~2月は、クールドライと呼ばれ、湿度も低く比較的過しやすいです。
・雨季(6月~10月)雨季といっても日本の梅雨のように毎日雨が降り続くことは少ない。午後や夕方に一時的なスコールがある程度。但し、その雨の激しさは日本の豪雨の比ではありません。



[フィリピン]マップ


[フィリピン]の歴史・言葉

フィリピンにおける人類の歴史は、諸島がまだアジア大陸の一部だった約2万5000~3 万年前、旧石器時代に始まりました。フィリピン史は先スペイン期、スペイン植民地時代(1565年-1898年)、アメリカ合衆国植民地時代(1898年-1946年)、独立以後の時代(1946年-現在)に大別される。

■[フィリピン]の言葉

綴り 発音 意味
Magandang umaga マガンダン ウマガ おはよう
Magandang hapon マガンダン ハーポン こんにちは
Magandang gabi マガンダン ガビ こんばんは
Salamat サラマッ(ト) ありがとう
Pasensya ka na パセンシャ カナ ごめんなさい
Walang anuman ワラン アヌマン どういたしまして

[フィリピン]の現地情報

チップについて 空港やホテルのポーターには荷物1個につきP10~20、レストランで伝票にサービス料が含まれていない場合は請求額の10%程度が基本。
飲料水 水道水はそのままでは飲まないようにしてください。市販のミネラルウォーターをオススメします。
治安
電話のかけ方 00 (国際電話識別番号) – 81 (日本の国番号) – xx (0を除いた市外局番 ※1) – xxxx – xxxx (相手先の電話番号)※1 東京なら3、携帯電話なら90または80。
両替 両替は、ホテル、市内の銀行、両替所、空港内の銀行で、USドルまたは日本円からフィリピン・ペソへの両替が可能。
交通事情 フィリピンは7,000余りの島々から構成されている島嶼国家ですので、島間移動に飛行機・船舶の利用は欠かせません。主要な島々や都市間では、ジェット機や大型フェリー、高速船などのネットワークが充実しており、人・物の大量輸送を支えています。

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